子供の歩き方が変〜4つの原因と病気の可能性について〜

うちの子供、なんだか歩き方が変・・・

 

よちよち歩きから、一人歩きが
しっかり出来るようになると、
歩き方が気になるママも
多いのではないでしょうか。

 

内股歩きや、ガニ股歩きなど、
見ていて心配になることもありますね。

 

歩き方は治した方がいいのでしょうか?
そもそも治すことができるのでしょうか?

歩き始めの頃

 

1歳を過ぎた頃から、一人歩きが
出来るようになります。

 

この頃足は、膝が左右に離れた状態の
「O脚」になっています。
その後、膝が近づきますが、
足元が開いた状態の「X脚」になります。

 

そして、3歳を過ぎた頃に、
正常な状態になっていきます。

 

歩き始めから、3歳頃までは、
歩き方が気になったとしても、
問題がない場合がほとんどです。

 

無理に矯正する必要はありません。
日頃の生活の中で、歩いたり、
走ったりする遊びを取り入れて、
脚力がつくようにしてあげましょう。

 

 

内股歩き

 

つま先が内側に向いて歩くことをいいます。
膝から下の骨が捻じれてしまい、
足の付け根あたりが内側に
曲がっている状態にあります。
また、骨盤が歪んでいる可能性もあります。

 

内股歩きは、疲れやすく
長く歩くことができなかったり、
転びやすいといった症状が見られます。

 

正座をした時に、腿が両側に開いて、
お尻をぺたっと床につけた「ぺたんこ座り」や、
うつぶせ寝が、内股歩きの一因と考えられています。

 

ご家庭では、お子さんの
座り方をチェックしてみましょう。
座る時は、あぐらをかいで
座るのがおすすめです。
この時、背筋を伸ばし、
腰骨をたてるようにします。
また、組んだ足の上下を変えて、
左右差ができないようにしてください。

 

内股歩きは、3歳頃の幼児には
多くみられますが、成長と共に
自然に治っていきます。
幼児期であれば、様子を見ましょう。

 

 

つま先歩き

 

かかとをつけずに、
つま先だけで歩くことをいいます。

 

歩き始めの子供によく見られます。
また、つま先歩きを楽しんでいる
子供もいるようです。
そのうち、つま先歩きをしなくなるでしょう。

 

他に、発達障害の症状の1つと
言われることもありますが、
必ずそうであるとは限りません。
他にも気になる症状があるようでしたら、
専門医に相談しましょう。

 

 

がに股歩き

 

内股歩きとは逆に、
つま先が外に向いて歩くことを言います。

 

「O脚」と間違われやすいですが、
違いがあります。
ガニ股は立った時に、膝小僧が
外向きになります。

 

足の筋肉を、外側と内側に分けて考えた時、
外側の筋肉が強くなり過ぎたり、
内側の筋肉が衰えると、
外へ引っ張られるので、ガニ股になります。

 

主に運動不足や加齢が原因で、
起こるようです。
こちらも、幼児の場合には自然と
改善されますので、様子を見ましょう。

 

幼児期を過ぎても、ガニ股の時は
心配になりますね。
特に、女の子のガニ股歩きは
ちょっと抵抗もあります。

 

ご家庭でもできる矯正方法をご紹介します。

 

姿勢
 お子さんは猫背になっていませんか?
 正しい姿勢でいるように、声を掛けてあげてください。
 背筋を伸ばし、肩甲骨を意識します。

 

運動
 ガニ股の子は走る時に、
 ドカドカという感じで走ります。
 上手く走れないので、バランスを崩して
 転ぶこともよくあります。
 その為、運動嫌いというお子さんも
 多いのではないでしょうか?

 

 いきなり、毎日ランニングや、
 「外で運動しなさい」と言うのは、
 運動が苦手な子にはストレスとなります。
 ママやパパが積極的に、
 公園遊びなどに連れ出して、
 遊びを通じて運動が出来るようにしてあげましょう。

 

 

病気など可能性

 

「くる病」

 

ビタミンDや、カルシウム不足が原因で起こる
骨の変形や、成長障害のことをいいます。

 

母乳に含まれるビタミンDの量は少なく、
完全母乳で育った子供に、
発症することがあるようです。

 

また、紫外線の影響を気にして、
極端に日光に当たらないようにしたり、
食物アレルギーの為の除去食が
原因などと言われています。

 

疑われる場合は、小児科または
専門病院を受診しましょう。

 

 

多くの場合は、成長していくにつれて、
自然と改善されます。
しかし、心配な時には整形外科を受診しましょう。

 

 

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