授乳中、コーヒーはダメ?カフェオレなら大丈夫?注意点について
授乳中のコーヒーはカフェインなども
含まれているので良くないと聞きますよね。
特に缶コーヒーは糖分も高いので、
胃にも良くないと言われた事もあります。
でもコーヒー好きには飲むなと言うのが
正直難しいです。
コーヒーではなくカフェオレで
あればミルク沢山あるし大丈夫なのか?
と思う方も居るとは思います。
今回は、授乳中のコーヒーや
カフェオレの注意点等書いていきます。
コーヒーの良し悪し
ご飯は腹八分目が理想で
何事も程々が良いとされますが、
最近の報道でコーヒー摂取は
脳内出血や脳梗塞等が飲まない方より
発症率が低く飲みすぎはよくないが
適度に摂取する事が良いと聞いた事があります。
医療研究も様々な伝え方があるので
断定は出来ないですが、
1日に5〜6杯も飲むと身体に
影響が少なからずありますが
朝と昼仕事の休息で飲む程度で
有れば差し支えもなく適度な
リラックス効果も得る事が
出来るのではないでしょうか。
しかし、コーヒーに含まれるカフェインが
睡眠を妨げたり授乳中のお母さんが
飲むと赤ちゃんにも少し影響がある様です。
では、授乳中のカフェイン摂取は
何故控えた方が良いのかお話します。
授乳中のカフェイン
コーヒーにはカフェインと
言う成分が含まれていますが、
カフェインはどんな成分かご存じでしょうか。
カフェインは、医薬品にも使用される様で、
主に眠気と倦怠感に効果があるので
寝る前にコーヒーを摂取すると
寝れなくなると言われるのが
このカフェインの仕業です。
ですので、授乳中のお母さんが
カフェインを沢山飲んでしまうと
母乳を通して赤ちゃんの身体へ入ってしまう為
赤ちゃんが医薬品を飲んでいる様な作用が有り
興奮状態になってしまう事もあります。
ですが、私の様にコーヒーが
大好きなお母さんは沢山居ると思います。
コーヒーでカフェインが駄目なら
カフェオレならミルク沢山だから
良いのではと思うお母さんも
少なくないでしょう。
コーヒーとカフェオレどちらが
授乳中避けるべきか
もう少し考えてみますね。
授乳中のコーヒーとカフェオレ
授乳中にコーヒーはカフェインが
有るから母乳を通じて赤ちゃんが
飲み興奮状態になったりするとお話しましたが
では、カフェオレであれば
大丈夫なのか気になりますよね。
私も現在、授乳中で7ヶ月の赤ちゃんが居ます。
コーヒーは控えてると言うより体質の変化
でコーヒーの匂いが少し駄目になり、
昔のように5〜6杯は飲めなくなりましたが、
やはり飲みたい時はあるので、
カフェオレ仕事前後に1杯ずつ飲んでいます。
ミルクや薄めにコーヒーを作ることで
カフェインの量を抑えることが出来るので
濃いブラックを飲むより良いです。
しかしカフェオレも少なからず
カフェインが有るので気持ち
控えめが良いと思います。
他にも、ミルクを使っているので、
生クリーム系は乳腺を詰まりやすくする為、
カフェオレも飲み過ぎは良くないです。
では、どの様に注意すれば
良いのか次に書いてみます。
コーヒー飲料系摂取する時の注意点
どうしても、コーヒーやカフェオレを
飲み続けたい授乳中のお母さんにお勧めするのが
カフェインレスのコーヒー等が有ります。
最近では、軽食飲食店にも
カフェインレスが出たと
宣伝を見た事あります。
授乳中のお母さんが飲みやすい
リラックス出来る様に、
お湯でさっと溶かして飲む事が
出来るコーヒーですので子育ての合間に
休憩したいお母さんが飲むと
授乳を気にせず飲むことが出来ます。
カフェインレスは嫌だよと言う
お母さん達や毎日飲みたいお母さんには
1日多くて3杯迄が母乳には適していると思います。
カフェインレスコーヒーがおすすめ
薬局の赤ちゃん用品が並んでいる
コーナーに行くと店舗によりますが
必ずカフェインレスのコーヒーは
置いてあると思います。
無ければ、ネットでも販売していますので、
見てみるのもお勧めします。
沢山のカフェイン摂取で
赤ちゃんが興奮状態にならない為と
お母さんのストレス軽減の為にも
沢山飲まずカフェインレスに
切替える事がおすすめです。
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