バスチェアは必要?メリット、デメリットや使ってよかったバスチェア

バスチェアは必要?メリット、デメリットや使ってよかったバスチェア

 

生後1か月を過ぎると
やっと赤ちゃんと一緒に
お風呂に入ることができ、
嬉しい反面、ちょっと心配ですよね。

 

そんなお風呂デビューをサポートするのが
バスチェアです。

 

今は産まれてすぐに使えるものも多く出ていて、
首の座っていない赤ちゃんも安心して
寝かせて洗うことができます。

 

赤ちゃん用品を揃える上で、
バスチェアは買う人、買わない人と
分かれる商品ですよね。

 

バスチェアの必要性やメリット、デメリットを
紹介しますので、ぜひ、参考にしてください。

バスチェアは必要?メリットとは?

 

バスチェアは本当に必要なのか買うべきか、
悩みますよね。

 

バスチェアを使ってみてメリットは3つありました。

 

メリットの1つ目は
赤ちゃんと一緒にお風呂場にいられる
ことです。

 

バスチェアがない場合だと
脱衣所等で赤ちゃんが待つことになります。
ママが見えなくて不安になって
泣いてしまう中、
急いで体、髪を洗うのも大変です。

 

ママが体を洗っているときも
赤ちゃんがバスチェアで待っていてくれれば
赤ちゃんも安心できるし、
ママもせかされなくてすみ
楽しいお風呂タイムを過ごせますよね。

 

メリットの2つ目は
首が座っていない赤ちゃんを
寝かせてしっかりと洗ってあげられる
ことです。

 

抱っこして洗うとどうしても
洗いにくいところがでてきて
しまいます。

 

バスチェアを使うと、
ママの両手があいているので、
しっかり洗うことができます。

 

 

メリットの3つ目は、
兄弟がいる場合です。

 

特に年が離れていない場合は
上の子もママが洗ってあげなくては
いけないので
赤ちゃんをバスチェアで待たせて
上の子を洗うことができるので、
とても便利だと思います。

 

 

体験談からみるバスチェアのデメリットとは?

 

バスチェアのデメリットの1つ目は
場所をとることです。
我が家の洗い場は狭く、
赤ちゃんを座らせて
大人が体、髪を洗うと
シャワーがかかってしまうため、
『待たせる』という使い方は
できませんでした。

 

大人が先に洗ってる間は
脱衣所にベビーラックを置いて
待たせていました。

 

収納などコンパクトに出来るものは
出ていますが、
使用する際の大きさは
狭い洗い場のお宅では
窮屈になってしまうと思います。

 

デメリットの2つ目は
当然ながら、洗い物が増える
ことでした。

 

毎日のお風呂掃除のついでに、
と思えばよいことなのですが、
赤ちゃんをお世話しながらの
家事は思った以上に大変で、
洗うものは1つでも減らしたい、
と思うようになっていきました。

 

デメリットの3つ目は
使用頻度が少ない、
使用期間が短いということです。

 

パパが早く帰ってくるお宅では
みんなでお風呂に入るので、
使用頻度が少ないことや、

 

立ったり、歩けるようになると、
座るのを嫌がるので
使用期間が短いということです。

 

大体どのバスチェアも2歳ごろまでの
使用対象にしているようですが、
そのころまでおとなしく座っていてくれるかは
個人差があると思います。

 

 

我が家のバスチェアは
歩けるようになった1歳1か月で
使わなくなりました。

 

実際、お風呂の度に使っていたわけでも
ありません。

 

毎日、パパの帰宅が遅いため、
私と赤ちゃんしかお風呂に入らない日が
多いので、
湯舟の中で抱っこしながら沐浴のように
全身を洗うこともありましたし、

 

10カ月くらいまでは
抱っこでもおとなしく洗わせてくれていました。

 

しっかり立てるようになると、
浴槽の縁等につかまって
立たせて洗うこともありました。

 

せっかくバスチェアがあるのだから
使おう、と思いつつも
毎日使用はしていませんでした。

 

 

我が家のバスチェアの使用法

 

デメリットの方が目立つような
我が家のバスチェアですが、
「あってよかったな〜」と
思う使い方がありました。

 

我が家でバスチェアが活躍したのは
お風呂時間ではなく、赤ちゃんが
汗をかいた時のシャワー時間でした。

 

7月産まれだったこともあり、
日中は汗だくになり、1日に1回は
汗を流すのにシャワーを
浴びさせていました。

 

そこで、バスチェアは大活躍でした。

 

バスチェアに乗せて
さっとシャワーを浴びさせることができるので、
大人は服を着たままでよいし、
濡れることもありません。

 

バスチェアがなかったら、
首の座っていない赤ちゃんを抱っこして
シャワーを浴びさせるには
服を脱いだり、着替えたり、
と手間がかかっていたかな、
と思います。

 

夏産まれの赤ちゃんがいる場合は
バスチェアがあると便利だと思います。

 

 

おすすめのバスチェア3選

 

1.はじめてのお風呂から使えるバスチェア アップリカ

 

我が家で使用していたのがこちらでした。
生後すぐから使用でき、赤ちゃんの成長に合わせて
3段階で角度調節ができます。

 

付属でマットがついているので、
素肌が当たって冷たいこともないです。

 

ガード部分の真ん中には
くるくる回るおもちゃがついているので
指が使えるようになったら
喜んで回していました。

 

 

2.ベビー ソフトバスチェア 日本育児

 

こちらも新生児から使用できるバスチェアです。
赤ちゃんの成長に合わせて
3段階で角度調節ができます。

 

メッシュ素材なので、お手入れも楽ですね。
とても薄くてコンパクトなので、
里帰り等の持ち運びに便利です。

 

 

3.アンパンマンコンパクトおふろチェア アガツマ

 

2カ月頃の赤ちゃんから使用できます。
こちらも赤ちゃんの成長に合わせて
3段階で角度調節ができます。

 

みんなが大好きなアンパンマンに
音と手遊びがついた
左右開閉可能のセーフティーバーつきなので
お座り嫌いのあかちゃんも
座って遊んでくれそうですね。

 

 

赤ちゃんと楽しいお風呂タイムを

 

バスチェアのメリットデメリットを
紹介しましたが、
バスチェアは
楽しいお風呂タイムにする為の
ママをサポートする道具です。

 

お風呂場の大きさや、
家族構成、
赤ちゃんの性格等によっては
使って便利にもなるし、
使うのが面倒になったりもします。

 

自分たちには
メリットの方が多いか、
デメリットの方が多のか
検討していただけたらと思います。

 

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