赤ちゃんの爪切りのコツやベストのタイミングは?

赤ちゃんの爪切りをするのが怖い

 

出産が無事終わり、沐浴やおむつの変え方を覚えたり
ママは覚えることが沢山あります。
新生児のうちにも少しづつ爪は伸びているんですよね。

 

どんどん伸びてしまうとひっかき傷を作ってしまう原因になりますね。
でも、こんな小さな爪をどう切るの。と不安になってしまいます。
私もそうでしたが、だんだんと慣れていきましたよ。
コツや少し注意すれば大丈夫ですよ。

赤ちゃんも爪切りが必要です

 

小さな赤ちゃんの爪。
他人の爪すら切ったことない方が多いですよね。
私も出産するまでは、切ったことなかったですよ。
赤ちゃんの爪切りにも
大人と同じようにいくつか種類があります。
ヤスリのようなものから、小さなハサミのようなものがあります。

 

ヤスリは使い慣れていないと
手を傷つけてしまう可能性もあるので
小さなハサミタイプの爪切りをおすすめします。
新生児用の爪切りバサミというものが
売っているので用意しましょう。

 

 

赤ちゃんの爪は柔らかい

 

大人の爪は硬いですが、赤ちゃんの爪はとっても柔らかいです。
成長と共にだんだん固くなりますが
2,3歳頃までは柔らかい爪なのです。
なので大人よりも折れやすく
少し伸びているだけで割れたりトラブルが多かったりします。
伸びているなあと気づいたら、早めに切ってあげましょう。

 

爪切りをする度に爪の以上がないかもチェックしておきましょう。
赤ちゃんの爪はまだ未熟なので
少し反っていることもあります。
成長と共に自然と治ると言われているので
気にかけながら様子を見ましょう。

 

遺伝的な場合もありますが
爪の切り方で巻爪になる場合もあります。
爪の横の側を切りすぎてしまうと巻爪になりやすいです。
あまりカーブが強くならないように切ってあげましょう。
爪がくいこんでしまうと皮膚を傷つけて
赤く腫れたり痛みを感じます。

 

健診の際に相談したり、状況がひどい場合は
病院を受診することをおすすめします。

 

 

赤ちゃんの爪切りのコツ

 

産婦人科で教えてもらった方が多いでしょう。
深爪しないように切り過ぎにも気をつけながら切りましょう。
大人のように爪のデザインなんてものは考えないでくださいね。
綺麗にしてあげようと思う程切りすぎてしまいます。

 

伸びているところや尖っている
白いところを切るということに専念しましょう。

 

切る時はお風呂上がりは避けてください。
お風呂あがりの赤ちゃんの爪はいつもよりも更に柔らかくなっています。
深爪になってしまう確率が高くなります。

 

新生児のうちは寝ている時間も多いので寝ている時に
爪切りをしてあげると、赤ちゃんも暴れずにゆっくりできるでしょう。

 

6ヶ月くらいになると、爪切りを嫌がる子もでてきます。
ハサミを見ると気になって暴れだしたり、怖がったりすることがあります。
じっとできない場合は、今すぐ切ると焦らずに
寝ている時に切れるタイミングで爪切りをしましょうね。

 

爪が周りに散って赤ちゃんの洋服についてしまわない様に
新聞紙や小さめの袋を準備すると後片付けも楽ですよ。

 

寝ているとどうしても、爪が切りにくいと感じるかもしれません。
クッションやタオルなどに赤ちゃんの手をのせて
少し高くしてあげると切りやすくなると思います。
自分の爪を切る時の角度と同じように切るとどこまで切っているか見やすいです。

 

起きている時には、機嫌の良い時に
膝の上に前向きに座らせてあげましょう。
赤ちゃんの機嫌が持たない時は時間を空けて
爪切りをしてあげましょうね。

 

 

もしも不安があるときは

 

こういう記事を読んでも
いざ切るとなると躊躇してしまいます。
そんな方は、産後入院中に看護師さんに
教えてもらいましょう。

 

私は赤ちゃんの爪を深爪させてしまいそいうで
怖かったので、横で看護師さんに
見てもらいながら爪切りをしました。
何人もの赤ちゃんの爪切りをされていますので
切り方のコツも教えてもらえるでしょう。

 

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