赤ちゃん、冬のお散歩の服装や注意点〜おすすめのお散歩スポット〜

赤ちゃん、冬のお散歩の服装や注意点〜おすすめのお散歩スポット〜

 

可愛い赤ちゃんとお家で過ごすのも
幸せな一時ですが、
やはりそれだけではママも赤ちゃんも
マンネリしちゃいますよね?

 

そんな時に赤ちゃんと
お散歩に行きたいものですが、
冬場のお散歩は悩んでしまう方も多いのでは?

 

そんな今回は
【赤ちゃんと冬のお散歩に行く時の
服装や注意点、更にはおすすめのスポット】
などをご紹介したいと思います。

冬場の赤ちゃんとお散歩時の服装は?

 

赤ちゃんとのお散歩は、
慣れていないと大変な事が多いです。

 

ベビーカーに赤ちゃんを乗せて、
オムツに着替えに、さらには
ミルクやおやつ、又ぐずった時用に、
抱っこ紐を持って行ったりと、
気付けばママは赤ちゃんと同じぐらいの重さの
荷物を持って出かけなければ
いけない事が多くなります。

 

又、夏場では洋服も
薄着でかさばらないのですが、
冬場ですと、コートやジャンパーなど、
厚手の物を身にまといますから、
ママはより一層大変で、苦労しますよね?

 

そんな冬場の赤ちゃんのお散歩時の服装ですが、
脱ぎ着しやすいものを選ぶのがポイントで、
ジャンパーなどを着せるよりも、
ブランケットやミニ布団などの
上からかけられる物で調節する方が楽です。

 

理由としては、
まだまだ睡眠時間が多い赤ちゃんだと
お散歩に向かう途中でベビーカーで
眠ってしまう子もいますから、
寝汗をかいても、すぐには起こして
着替えさせられないので、
ブランケットなどの上からかける物で、
温度調節させてあげる事で、
赤ちゃんをわざわざ起こす事もなく
ママも楽だと思います。

 

又、地域によっては冬場の天気は
バラバラですので
その件の冬に合った
服装で対応して頂きたいのですが、
冬場は帽子や靴下なども履かせて
外出させてあげると良いと思います。

 

 

冬のお散歩の注意点とは?

 

もちろんそれぞれの地域によっても
天候が異なるので、当てはまらい事も
あると思いますが、

 

関東の冬場の天気としては
比較的に冬場は乾燥している事が多く、
晴天の日が多いので、意外と喉が乾燥します。

 

そして日中は15度ぐらいになる日もありますから、
ママや赤ちゃんは【こまめに水分を摂取する事】
を心掛けて頂きたいです。
喉が乾燥していると、ウイルスも体内に
侵入してきやすいので、
お茶などの飲み物を少しずつ飲む事が大事です。

 

ただ、赤ちゃんは比較的に唾液量が多い時期が
あるので、その時期はそこまでこまめに
飲ませなくちゃ!という事は
そこまで意識しなくても良いと感じました。

 

次に、雪国でお住いの方は、
とても寒さが厳しくて
外でのお散歩は出来ないかもしれませんが、
もしお散歩に行った際には、
急な雪や雨に打たれないように
【傘やベビーカーの雨除けカバー】は
しっかりと忘れずに持参して行く事が大事です。

 

そして、お散歩時間に関しては、
まだ歩く事も出来ない赤ちゃんは、
長時間のお外でのお散歩は、
身体が冷え過ぎてしまう場合もありますから、
長くても30分ぐらいできりあげる事をお勧めします。

 

 

赤ちゃんとの冬場のお散歩スポットは?

 

赤ちゃんとのお散歩というのであれば、
少し暖かい日には公園というのが定番
かもしれません。

 

日中、一番日が差している時間帯であれば、
ポカポカしていてとても気持ちが良いですし、
平日の公園はそんなに混んでいる事も
ないでしょうから、
のんびりとくつろげる空間でもあります。

 

又、似たり寄ったりのお子さんが
いらっしゃるママがいたり、
公園でのんびりしている
近所のおじいちゃんおばあちゃんも
いたりするので、

 

大人との会話を楽しめますし、
その結果、ママも気分転換にもなりますし、
同じ悩みを持ったママや、
先輩ママなどからもアドバイスが
もらえたりもして、
一気に育児のモヤモヤが解消される場合もあります。

 

 

後は、どうしてもお家にいると、
テレビやの音や生活音などで
一日が終わってしまい、
何だか物寂しさや、
不完全燃焼で終わってしまったような
気にもなる時があります。

 

そんな時には、外に出で、赤ちゃんと一緒に
鳥の声や、お花を観賞したりと、
自然な体験が出来ますから、
赤ちゃんにとっても新鮮で、
とても良い刺激にもなるのです。

 

 

支援センターも上手く活用してみよう

 

自分のご実家の近くでの生活であれば、
昔から交流関係がある
友人にもちょくちょく会えたり、
その他の方との交流関係が沢山あるかもしれませんが、

 

だいたいの女性はそうはいきません。
ご主人のご実家での同居であったり、
職場の関係上、その近くでの地域を
拠点において生活される事かと思います。

 

又、ご主人が転勤族の方ですと、
なかなか気の知れた友人を作る事が
困難かと思います。

 

そんな時には、
育児だけだとママは孤独になりやすいので、
お子さんと一緒に支援センターに
足を運んでみるのも一つの手です。

 

各市町村によって、開催日や内容は
変わってくるかとは思いますが、

 

自分と同じような境遇に置かれている方や
同じ子供を抱えているママならではの
悩みを共有する事も出来ます。

 

なので比較的に馴染みやすく、
楽しめる空間になると思います。

 

『赤ちゃんでも支援センターに連れて行っても良いの?』
と、疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、

 

早い子は生後3か月ぐらいから
連れて行かれている方もいるので、
全く問題ありません。

 

赤ちゃんも他の子達と触れ合う事で、
成長出来ますし、
ママの気分転換の場としてもお勧めなので、
興味があれば、躊躇せずに一度
行かれてみる事をお勧めします。

 

 

お散歩以外にも

 

赤ちゃんとのお散歩もとても良いですが、
冬場は身体を動かす事が少なくなる時期でもあります。

 

なので、赤ちゃんとママが一緒に通える
【親子ヨガ】は、お勧めです。

 

赤ちゃんと一緒になって参加出来るので、
他の人に預けなくても良いですし、
ママもシェイプアップ出来て気分転換になるので
個人的には一石二鳥な感じがします。

 

新たな楽しみを見つけて
トライする事も赤ちゃんとママには、
良い刺激になり、日々の生活が充実しますよ!

 

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